新型スープラ フルモデルチェンジは2018年秋頃発売か!?エンジン・価格・燃費は?

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新型スープラ

 

トヨタが開発していると噂の新型スープラは、BMW Z4との共同開発車で、アンダーフロア・エンジン・ミッションを共用します!!

新型スープラとBMW Z4はの二台は異なるチューニングをされて、トヨタやBMW独自の味付けになります!!

話題になったCALTY40周年記念に発表されたFT-1のデザインをベースに、人型スープラが開発されているようです。

ちなみに兄弟車であるBMW Z4はすでに昨年12月より先行開発車での雪上走行のスパイショットが多数、海外サイト上にアップされています。

今回は、新型スープラのエンジン・価格・燃費などの情報まとめてみました!!

新型スープラのエンジンは?

FT-1_109s

FT-1_114s

 

搭載されるエンジンは二種類用意されており

2L 直4DOHCターボエンジン

  • 最高出力:198馬力・最大トルク32.6kgm
  • 最高出力:258馬力・最大トルク40.8kgm
  • トランスミッション:ZF製8速AT

2Lエンジンはグレードによって二種類のエンジンパワーが用意されます!

トップグレードは

3L 直6DOHCターボエンジン

  • 最大出力:340馬力/5500rpm
  • 最大トルク:45.9kgm/1380-5200rpm
  • トランスミッション:ZF製8速AT

上記のBMW製エンジンが搭載される予定です。

どちらも現在使われているエンジンになりますが、現行のものよりパワー・トルク・燃費の向上がされるようです。

BMWの直6エンジンと言えばシルキーシックスと呼ばれる名機ですのでエンジンには期待できますね。

それにスープラは初代の登場から2002年の最終型まで直列6気筒エンジンを搭載していたので、昔からのファンには納得のエンジンといえるでしょう♪

 

残念ながら新型スープラにはMT仕様は発売されないらしいです・・・

これはZ4に合わせて用意されないとのことですので、MT好きには残念な結果です。

車両サイズと車両重量は?

  • 全長:4380mm
  • 全幅:1860mm
  • 全高:1295mm
  • ホイールベース:2480mm

このホイールベースは86に対して90mmも短いものになっています。

しかし全長は140mmも長いのでオーバーハングが大きくとられている。

 

車両重量はカーボン素材やアルミを使用することで、2Lモデルでは1350kgの軽量スポーツカーに仕上がる予定!

この重量ならエントリーモデルの198psモデルにおいても不満のない走りが期待できますね♪

新型スープラの発売日と燃費は?

FT-1_111s

 

開発が進む新型スープラの日本発売は、2019年月4予定になっています!

日本発売にはまだ時間がかかりますが、スープラに復活に首を長くして待ってる人は多いと思います。

予想JC08モード燃費

2L 直4DOHCターボエンジン

  • エントリーモデル:17.0km/l
  • ハイパワーモデル:16.6km/l

3L 直6DOHCターボエンジン

  • 14.4km/l

になっており、馬力などを考えたら素晴らしい燃費になっていますね。

ハイブリッドは当面販売されず

トヨタといえばハイブリッドですが、新型スープラについては当面の間販売はしない計画になっています。

またハイブリッドシステムは「THSⅡ」ではなく、BMWのシステムを採用する可能性が高いとの事です。

 

またトヨタ製で行くのであれば、2.5L+マルチステージハイブリッドの組み合わせもあります。

レクサスLCで採用された4速ギア付きハイブリッドになります。

新型スープラの日本販売価格は?

 

現行BMW Z4の価格が510万円~850万円になっており、これを基準に新型スープラやBMW Z4の価格になると思います!

トヨタが目標とする日本販売価格は

  • エントリーモデル:500万円
  • ハイパワーモデル:595万円
  • 3L直6モデル:690万円

情報が出始めたころは400万円台で登場とされていましたが、BMW Z5との兼ね合いで500万スタートになる模様です。

また生産は日本ではないので為替変動にも考慮しているようです。

 

トヨタ目標販売台数は月85台で欧州一括生産して輸入!

日本だとオーダーしてから生産・納期までかなりの時間がかかりそうですね・・・

 

今現在の発売予定は2018年秋ごろとされています。

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